事例紹介2
Bさん・30代女性 (支援期間 現在6ヶ月経過 就労準備支援事業を利用し、就職活動を開始) |
|
---|---|
支援につながったきっかけ | 大学中退後一度就職しましたが、未経験でまだできないことを上司に責め立てられ半年で退職。 その後、転職を繰り返していた最中に祖父が要介護状態になり、Bさんが自宅で介護を担うことに。 数年後、祖父の施設入所が決まったためハローワークへの通所を始めましたが、以前の職場でのトラウマがあり、思うように就職活動を進めることができずにハローワークからの紹介で支援に繋がりました。 |
支援開始時の不安・困りごと |
|
障害者手帳 | なし |
支援内容 |
|
備考・その後 |
経験のあった倉庫内作業のお仕事も絞込みの段階では探しており、最後まで応募先として候補に残っていました。 しかし支援を進める中で持ち前のハングリー精神を発揮され、苦手意識のあった事務作業を学び自信をつけたことで、事務職を第一希望として就職活動を開始しました。 1社目で書類選考に通り面接に進んだことで、さらに意欲的に就職活動を進められています。 採用後は、長期間継続して働いた経験がないことに対する不安もあるため、定着支援を丁寧に行う予定です。 |