公開セミナー「ひきこもりの理解と支援 ~だれもが否定されずに生きられる社会を~」を開催しました【ひきこもり支】
6/12(月)に公開セミナー「ひきこもりの理解と支援 ~だれもが否定されずに生きられる社会を~」を千葉市ひきこもり地域支援センター(千葉市こころの健康センター内)にて開催しました。
当日は、当事者の方、ご家族の方、支援機関の関係者など100名を超える方の参加がありました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
林さんには、ご自身の体験談と、現在活動されている「ひきこもりUX会議」についてなど、たくさんのお話を伺うことができました。
ひきこもっている時の思いやしんどさ、「20年間、エネルギーを一滴ずつ溜めていった」というお話や、「ひきこもりQOL」(家での安心があって、一歩出られる)、「自立ではなくて、自律」(自分の内なる声にしたがう力のこと)、など、体験から語られる言葉の1つ1つが胸に響き、たくさんの問いがあったと感じました。
同日開催の「サポーターフォローアップ研修」にも20名以上の方にご参加いただけました。
長時間にわたり、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
長時間にわたり、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。