お天気のはなし
こんにちは!千葉市就労準備支援室の吉川です。
今回はスタッフのつぶやきとして天気のお話を書きたいと思います。
季節の変わり目の時期や、室内・外の気温差が大きい夏は体調をくずしやすいというのはよく聞きます。
さらに、今年の8月は数日おきにジェットコースターのように気温が上がったり下がったりの毎日でしたね。
私はこの8月、自分の体調も上がったり下がったりした1ヶ月でしたが、みなさんはいかがでしたでしょうか。
9月に入って、ふと8月の自分の体調と気温の上がり下がりの関係が気になって、気温のアップダウンを気象庁のホームページで調べてみました。
グラフで見てみると、本当に上がったり下がったりで安定していないですね。
最低気温と最高気温の差が10度以上の日もちらほら…
ちなみに、昨年もこんなに上下していたかなと思い、昨年8月の気温も見てみました。
昨年は月末に向かって下がっていっていますが、今年よりは安定して徐々に気温が下がっていったようです。
昨年のデータだけとの比較になりますが、今年は気温差大だったんですね。
さて、もう一度今年のグラフに戻りますが、このグラフと私自身の体調の推移を照らし合わせてみたところ、やはりそこそこ合致していることに気がつきました。
夏風邪っぽいなぁというくらいでお医者さんに行ったりはしなかったのですが、いつもなら1日寝れば治るようなだるさもずるずると引きずっていたので、もしかしたら気温の不安定さが、だるさ等が長引いた原因の一つだったのかもしれません。
特に、8/9あたりでものすごく暑い日が1日あって、その後ガクンと気温が下がったお盆前の時期は「体が気温差についていかない・・・」という方もいたのではないかなと想像しています。
「自分も天候と体調の波に関係があるような気がする・・・」と思った方がいれば、体調の変化をざっくりとでも把握・記録しておくと、後で気温や気圧などのデータと比べてみることができるかなと思います。
私も、今後はもう少しマメに天気予報を見て、気温が急降下しそうな日の前は早めに寝て備えるなど何か対策をしてみようかなと思っています。
それではまた!