ユニバーサル就労ネットワークちば

Universal Working Network CHIBA

私たちは、働きづらさを抱える人と社会との“かけ橋”をつくります

お知らせ

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【!大事なお知らせ!】7月以降の利用を検討されている皆さまへ

当法人のご利用を検討されている皆さまへ

2015年4月より本格的に就労支援事業を開始し、4年目を迎えました。この間の就労準備支援事業やひきこもり相談事業での実践活動、また私たちの原点でもあるユニバーサル就労(中間的就労)の支援をする中で、新しい発見や学び多い実践の日々を送ってきました。その中で、これは利用していただく皆さまには分かりづらいのでは?また、私たち支援員の課題も合わせて改善すべく20184月より新規の受付を停止し、支援フローを整備してまいりました。

改めて、皆さまに7月よりご利用いただくにあたり、ややホームページの情報と異なる部分がありますので、お知らせさせていただきます。尚、パンフレット、ホームページについては整備され次第、順次新しいものに変更させていただきます。

(1)支援を始める前に私たちはしっかり「つながる」こと、「つなげる」ことを第一に大切にします。

ご本人の状況に応じて、ご相談を受けた後に適切な支援機関等におつなぎしたり、また国の制度を経由したほうがメリットが大きい場合は、こちらからご提案する場合があります。支援開始前の初期の面談はとても大切な場面です。勇気を出して私たちのところにご連絡いただいた思いをしっかり受け止めながら、まずは支援に「つながる」「つなげる」ことを目的に面談を行っていきます。

(2)支援ではあなたの「働きづらさ」をしっかり受け止め、どのような「はたらき方」が良いのかを一緒に考えます。

私たちの就労支援は「人それぞれの自立の在り方」を大切にしています。
ある人にとっては「週5日、8時間」の働き方が当たり前かもしれませんが、ある人にとっては「週3日、4時間」が精一杯の場合もあります。また、私たちが実践している「ユニバーサル就労(中間的就労)」での働き方が合っている方や福祉制度を利用した働き方が合っている方もいます。体調を整えるためにボランティア活動や就労体験からスタートする方もいらっしゃいます。

さまざまな選択肢の中から、ご本人にとっての「はたらきやすさ」を一番に考えていきます。

(3)支援の一部の「実費負担」をお願いすることになりました。

これまで法人単独支援はすべて無償で行ってまいりましたが、ホームページの開設に伴い1年間の利用者数が倍増したことに伴い、支援ニーズが多様化してまいりました。そのニーズに応えるべく、さまざまな支援メニューを開発・導入しました。そうしたプログラムツールの実費購入費、また面談にかかる人件費の一部負担(継続相談のみ)をお願いすることとなりました。

 

 

 

 

経済状況やご家庭の事情等で実費負担が難しい場合は、お住まいの地区周辺での就労支援機関等にしっかりとお繋ぎさせていただきますが、支援がうまくいかない場合やその他の事情で当法人の支援を受けたほうがメリットが大きい場合は、無償での支援も受けられますので、まずはお気軽にご相談ください。実費負担を導入したことにより、支援を受けたくても受けられないという方々が増えることは避けたいと私たちも考えております。

2018年71日より以前に支援を受けられてきた方については、引き続き無償での支援を実施いたします。すでに就業されている方については、段階的に一部実費負担を改めてお願いさせていただきますが、ご事情に応じて柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

※上記のお知らせは⇒こちらからダウンロードできます!

お問い合わせ先

ユニバーサル就労支援センターちば(NPO法人ユニバーサル就労ネットワークちば)
TEL 043-306-2564 Mail info@dev.uwc-rikuzentakata.net
住所 千葉市中央区中央3-9-9 エレル千葉中央ビル304
※平日 9:0017:30 ※同行支援等でまれに不在にしている場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

 

 

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