支援活動



ダイバーシティ就労モデル事業
事業について
●事業概要・事業の流れ 病気やひきこもり等、様々な働きづらさを抱える人たち※が、 障害福祉サービスの就労支援事業所等に通いながら実際に働いたり、 仕事に向けた訓練を行う事業です。体調や心の状況に合わせて、 障害福祉サービス事業所等でスタッフの支援を受けながら仕事をしたり、 就労に向けたプログラムに参加することができます。 「仕事が続かない」「仕事が決まらない」「働く自信が無い」 「働くための訓練を受けたい」「体調不良などでうまく働けない」 といった方など、ぜひ一度御相談ください。 ※原則、障害者手帳または障害福祉サービス受給者証を取得していない方が対象です。 ●当モデル事業への参加を希望する方(就労を希望する方)へ 相談方法 御本人または支援機関※の方からお問い合わせください。 ※生活困窮者の相談窓口(自立相談支援機関)、中核地域生活支援センター、 若者サポートステーション、行政福祉窓口、ハローワークなど ●初回面談 当事業のダイバーシティ就労担当者と面談を行います。 お住まいの地域の支援機関・支援者にも同席していただき、面談を行います。 履歴書を御持参ください。簡単なものでも大丈夫です。 事業を利用する効果や希望する内容を確認し、事業所の見学調整などを進めます。 ●見学 登録された障害福祉サービス事業所(※)等にて、利用に向けた見学を行います。 見学後、体験利用を行うかどうかを検討します。 ※ 就労移行支援事業所、就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所 ※就労移行支援事業所 支援プログラム(作業や座学など)を通して、自分の適性や強み、興味関心を見つけ出します。 資格取得、企業見学、職場体験などを通して、具体的な就職活動へのステップを踏みます。 ※就労継続支援A型事業所 一般就労に近い形でトレーニング可能です。 PC作業、通信販売商品の準備、ボールペン組み立て、倉庫作業、宅配弁当調理補助など ※就労継続支援B型事業所 短時間から始められます。 内職(箱の組み立て、袋詰め)、農作業(野菜の袋詰め、草刈り)、PC作業(データ入力)、 接客業(パン屋、カフェ)、調理補助など ●体験 原則、3日間から5日間の体験を行います。体験終了後、振り返り面談を行い、本利用するかを検討します。 ●本利用 目標と活動内容、予定利用期間を確認し、活動計画を作成します。各事業所等との利用契約を取り交わします。 ※ 利用期間は、原則1ヶ月から6ヶ月 ●振り返り 御本人、支援機関、各事業所等、ダイバーシティ就労担当の4者で振り返ります。(モニタリング) 活動状況を確認し、今後の方針を決めます。 ●利用終了 就職が決まるなど、進路が決まった場合は終了となります。 利用期間満了や利用希望がなくなった場合も終了となります。事業については下記をご覧ください。
相談受付方法
御本人または支援機関の方から御連絡ください。どのような働き方が良いのか、一緒に考えていきましょう。 また、受入事業所として登録を希望する方のお問い合わせもお待ちしています。働くための一歩を一緒に応援しましょう。
受付票・利用登録票連絡・問合せ先
260-0013
千葉県千葉市中央区中央3-9-9 エレル千葉中央ビル304
NPO法人ユニバーサル就労ネットワークちば(ダイバーシティ就労担当)
電話:043-356-0811(午前9時から午後5時まで)
ファックス:043-306-2574
メール:dw☆uwnchiba.net
(☆を@に置き換えてください)